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株式会社構研エンジニアリング

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TECHNOLOGY BIM/CIMの取り組み

BIM/CIMの取り組み

建設業全体の生産性向上のため、国土交通省では「インフラ分野におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)」を推進しており、令和5年度からは全ての公共工事・業務でBIM/CIMの原則適用を進められています。当社ではBIM/CIMの活用のため、3次元モデルを活用した様々な取り組みや人材の育成を行っています。

道路詳細設計への適応~盛土工と軟弱地盤対策工など施行計画の可視化~

道路詳細設計への適応
道路詳細設計への適応

走行シミュレーションを活用した検証~運転者目線で改良前後を検証~

道路詳細設計への適応
道路詳細設計への適応

橋梁補修設計における統合モデル作成

道路詳細設計への適応

既設橋梁(上部工・下部工)のBIM/CIMモデル(LOD300)を作成し、橋梁補修施工計画・維持管理計画の妥当性の確認を行いました。複数の損傷に対して立体的な把握や効率的な補修計画の立案、損傷調査結果と紐づけした損傷補修履歴情報の付与、仮設工や施工機械を配置して、施工や維持管理計画を立体可視化しました。

主な実績

  • 一般国道452号夕張市遠幌橋補修設計外一連業務 [R3]
  • 一般国道5号仁木町宝川橋詳細設計業務 [R2]
  • 津軽道木造地区道路詳細設計業務 [R2~3]
  • 一般国道5号仁木町冷水川橋詳細設計外一連業務 [R1]