メインコンテンツへ移動する

株式会社構研エンジニアリング

MENU

TECHNOLOGY 移動式定点撮影システム

GPS位置情報を利用した
自動撮影システム

システム概要

位置登録

観測イメージ

事前に走行し、GPSから取得する位置情報をシステムに登録します。

撮影

観測イメージ

登録した箇所を走行するだけで、自動撮影が可能です。

データ蓄積

データ蓄積

データの蓄積により、撮影箇所の経年変化等の把握が可能です。

カメラ&GPSを搭載した車両で、常に同一座標から同一画角で撮影できます。
定期的なパトロールが必要な業務などで、撮影者が降車せずに撮影することができるため、悪天候時でも安全に短時間で道路状況(路面、付属物、沿道状況)を撮影することができ、通常時との違いや経年変化等を把握することができます。

使用機材

使用機材

GPS
マグネット式で車両を選ばず、簡単に取付が可能です。
車両の位置情報を衛星から取得します。

車載カメラ
吸盤状の取付器具で車両を選ばず、簡単に取付が可能です。
システムからの指令により自動撮影します。

システム
ノートパソコン(タッチパネル)の簡単な操作で、GPSから
取得した位置情報により、カメラを制御します。

道路空間状況の経年変化を写真で蓄積

【国道238号 KP=290.2付近】

使用機材

【国道238号 KP=290.3付近】

使用機材

撮影例(地吹雪時の道路環境変化)

【国道238号 KP=263.2付近】

使用機材

【国道238号 KP=263.3付近】

使用機材

撮影例(道路状況の蓄積)

※この技術は、北海道科学大学(亀山教授)と株式会社サントップテクノとの共同開発により実現しました。